パリで訪れたチョコレート専門店・パティスリーを、マップ付きで見やすくまとめました。
パトリック・ロジェやア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユをはじめ、実際に足を運んだお店を一覧でチェックできます。
この記事では、地図で場所を確認できるだけでなく、各店で購入したチョコレートやスイーツについて、Instagramに投稿した写真や感想もあわせて掲載しています。
パリでチョコレート巡りをしたいときや、気になるパティスリーを探したいときの参考になればうれしいです。
パリとパリ近郊のチョコレートマップ
Patrick Roger(パトリック・ロジェ)
パトリック・ロジェは、彫刻のように大胆で美しいショコラが印象的な、パリを代表するショコラトリー。
日本のチョコレート好きからの人気も高い一方で、日本には常設店舗がないため、パリ土産としても特別感のあるメゾンです。
À la Mère de Famille(ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ)
ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユは、パリ最古のチョコレート店ともいわれる老舗メゾン。
クラシックで親しみのあるお菓子が並び、パリらしい定番感と歴史を感じたいときに立ち寄りたくなる一軒です。
Yann Couvreur(ヤン・クヴルー)
ヤン・クヴルーは、狐をモチーフにしたクリエーションでも知られる、パリの人気パティスリー。
日本のチョコレート好きの間でも認知度が高く、DEAN & DELUCAで取り扱われることもある、気になる一軒です。

他には、あの狐模様のケーキ、マレ店のイートインで食べました!
La Pâtisserie Cyril Lignac(シリル・リニャック)
Cyril Lignac は、メディアでも広く知られる人気シェフによるパティスリー&ショコラトリー。
パリでは複数の店舗を展開していて、洗練されたケーキやショコラを気軽に楽しめる、旅行者からの人気も高いブランドです。



あの有名な黒いケーキ(エキノクス)食べたはずなんですが、投稿してなかったみたいです😭
Maison Le Roux Chocolatier & Caramélier(メゾン・ル・ルー)
メゾン・ル・ルーは、日本でもなじみのあるキャラメル&ショコラのメゾン。
神戸に日本唯一の直営店がある一方で、パリでは複数のブティックを構えていて、現地ではより気軽に立ち寄りやすいブランドです。
Arnaud Larher(アルノー・ラエール)
アルノー・ラエールは、日本にもファンの多いパリの実力派パティスリー。
東京の店舗営業終了後は以前より手に入りづらくなったものの、バレンタイン催事などで登場することもあり、今も気になるブランドのひとつです。
エリア別に見るその他のショコラトリー・パティスリー
1区、2区
Cedric et la Chocolaterie(セドリック・エ・ラ・ショコラトリー)
セドリック・エ・ラ・ショコラトリーは、世界的に知られるトップシェフ、セドリック・グロレが初めて手がけたチョコレート専門店。
パティスリーを世界各地で展開する彼の世界観を、ショコラに絞って楽しめる一軒です。
Jade Genin(ジャド・ジュナン)
ジャド・ジュナンは、ジャック・ジュナンの娘によるショコラトリー。
ピラミッド型のアイコニックなチョコレートをはじめ、父譲りの繊細さと、彼女らしい感性の両方が感じられるお店です。
Ritz Paris Le Comptoir Cambon(リッツ・パリ・ル・コントワー カンボン)
リッツ・パリ・ル・コントワーは、一流ホテル「リッツ・パリ」の世界観を、より気軽に楽しめるパティスリー。
シグネチャーのマドレーヌはもちろん、クオリティの高いケーキも揃っていて、イートインしながら味わいたいときにも立ち寄りたくなる一軒です。
PLAQ Chocolat RIVE DROITE(プラック・ショコラ リヴ・ドロワ)
PLAQ Chocolat は、カカオ豆から板チョコになるまでを一貫して手がける、パリのBean to Barショコラトリー。
本店の2区・Rue du Nil には工房とブティック、カフェが併設されていて、PLAQらしい世界観をよりしっかり楽しめる一軒です。
LV DREAM
LV DREAM内のショコラトリーでは、シュヴァル・ブラン・パリのペストリーシェフ、マキシム・フレデリックが手がけるルイ・ヴィトンの世界観のショコラに出会えます。
アイコニックな見た目だけでなく、味わいまでしっかり洗練されていて、ラグジュアリーブランドの遊び心と一流ホテル級のクオリティをどちらも楽しめる一軒です。
L’Instant Cacao(ランスタン・カカオ)
L’Instant Cacao は、パレ・ロワイヤルとギャラリー・ヴィヴィエンヌの間にある、こぢんまりとしたアトリエ・ブティック。
1区の好立地にありながら、店内でチョコレートを手がけるクラフト感があり、手仕事の空気を感じながら立ち寄れる一軒です。
3区、4区
Jacques Genin Marais(ジャック・ジュナン・マレ)
ジャック・ジュナンは、ショコラ好きから根強い人気を集める、パリの実力派ショコラティエ。
日本でも催事などを通して知名度が高く、現地パリではマレと左岸にブティックを構える、チョコレート好きなら一度は訪れたい一軒です。
Les trois chocolats Paris(レ・トロワ・ショコラ・パリ)
レ・トロワ・ショコラ・パリは、福岡の老舗「チョコレートショップ」の系譜を受け継ぐ佐野恵美子シェフが、パリで手がけるショコラトリー。
福岡でも購入できるブランドですが、パリではよりフレッシュなショコラと、木村シェフによるパティスリーの両方を楽しめるのが魅力です。
Maison Pariès(メゾン・パリエス 3区店)
メゾン・パリエスは、1895年創業のバスク地方ゆかりの老舗メゾン。
3区の新しいパリ店では、ショコラや伝統菓子をマレ散策の途中にも楽しめます。
詳しくは「5区、6区、7区」で紹介します。
5区、6区、7区
Bernachon Paris(ベルナシオン パリ)
ベルナシオンは、リヨンの老舗として知られ、日本のチョコレート好きからも高い人気を集めるショコラトリー。
パリ店は本店に比べるとコンパクトですが、リヨンまで足を延ばさなくても、ベルナシオンの定番ショコラに出会えるのが魅力です。
ベルナシオンはリヨンとパリでクリック&コレクト対応を案内しており、パリ店でも定番商品の受け取りや取り扱いがあることが公式上で確認できます。
Franck Kestener(フランク・ケストナー)
フランク・ケストナーは、日本のチョコレート好きにもよく知られた、サロン・デュ・ショコラ常連ブランド。
パリ中心部のど真ん中からは少し外れるものの、5区・リュクサンブール公園近くで、M.O.F.ショコラティエの味に出会える一軒です。
Mori Yoshida(モリ・ヨシダ)
Mori Yoshida は、日本人シェフ・吉田守秀さんがパリで確かな評価を築いてきたパティスリー。
東京でも名前を見かけるブランドですが、パリでは地元客にも支持されるフランをはじめ、クラシックを丁寧に磨いたお菓子に出会える一軒です。



フランやケーキも食べたのですが、Instagramに投稿していなかったみたいです🤔
Les Chocolats de Yannick Alléno(レ・ショコラ・ドゥ・ヤニック・アレノ)
Les Chocolats de Yannick Alléno は、料理人ヤニック・アレノが手がける、ガストロノミーの感性を映したショコラトリー。
繊細で研ぎ澄まされた味わいが魅力で、料理人ならではの精度や素材の活かし方が、そのままチョコレートに落とし込まれたようなお店です。
Mococha(モコチャ)
Mococha は、地方の実力派ショコラティエたちの作品を、パリでまとめて楽しめるショコラ専門店。
パリに店舗を持たないメゾンのショコラも揃い、ファブリス・ジロットやヨハン・デュボワなど、日本で催事を通して知られてきたブランドにもう一度出会いたいときにも気になる一軒です。
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Maison Pariès(メゾン・パリエス 6区店)
メゾン・パリエスは、1895年にバイヨンヌで創業した、バスク地方ゆかりの老舗メゾン。
ボン・マルシェ近くの6区店では、ショコラや伝統菓子を通して、長く受け継がれてきたバスクの味わいを気軽に楽しめます。
Jean Charles Rochoux(ジャン=シャルル・ロシュー)
Chocolats Rochoux は、アートのようなショコラで知られる、パリ6区発のショコラトリー。
日本にも常設店があるためパリでの優先度はやや下がるものの、ロシューらしい独創的なショコラを本場で見たいときには気になる一軒です。
※Googleマップ上では「Chocolats Rochoux」と表示される場合があります。
Jacques Genin Rive gauche(ジャック・ジュナン・リヴ・ゴーシュ)
「3区・4区」でも紹介したジャック・ジュナンは、7区のリヴ・ゴーシュにも店舗があります。左岸エリアで立ち寄りたいときはこちらが便利です。
PLAQ Chocolat RIVE GAUCHE(プラック・ショコラ リヴ・ゴーシュ)
2区でも紹介したPLAQ Chocolatは、6区・シェルシュ・ミディ通りにも店舗があります。
ボン・マルシェにも近く、観光の途中に立ち寄りやすいのがうれしいお店です。
Ritz Paris Le Comptoir Sèvres(リッツ・パリ・ル・コントワー セーブル)
1区でも紹介したリッツ・パリ・ル・コントワーは、6区・セーヴル通りにも店舗があります。
左岸エリアで、リッツのパティスリーを気軽に楽しみたいときに立ち寄りやすいお店です。
Louis Fouquet(ルイ・フーケ)
「8区・9区」でも紹介したルイ・フーケは、7区・リュ・デュ・バックにも店舗があります。
左岸エリアで立ち寄りたいときに便利なお店です。
7区店は 46 rue du Bac として公式に案内されています。
8区、9区
Louis Fouquet(ルイ・フーケ)
ルイ・フーケは、1852年創業の老舗ショコラトリー兼コンフィズリー。
パリ生まれの歴史あるメゾンで、現在は市内に複数店舗を展開しており、伝統的なショコラやコンフィズリーを気軽に楽しめます。
創業は9区 rue Laffitte にさかのぼり、公式でも「パリの工房で手仕事を続けるメゾン」として案内されています。
11区、12区
Chocolaterie Julien Dechenaud (ジュリアン・デシュノー)
Chocolaterie Julien Dechenaud は、アラン・デュカスやパトリック・ロジェ、ジャン=ポール・エヴァンのもとで経験を積んだジュリアン・デシュノーによるBean to Barショコラトリー。
最初のブティックはヴァンセンヌに構えたブランドですが、パリでは11区・12区にも店舗があり、日本上陸をきっかけに知名度を高めた実力派ショコラを、より気軽に楽しめます。
Les Oursons de Manon(レ・ウルソン・ドゥ・マノン)
Les Oursons de Manon は、ウルソンギモーヴをスペシャリテとする、パリ11区のギモーヴ専門店。
くま型のふんわりしたギモーヴをチョコレートで包んだ愛らしい定番菓子を、素材や口どけまで丁寧に磨き上げた一軒です。
Ursa Major Chocolats(ウルサ・メジャー・ショコラ)
Ursa Major Chocolats は、宇宙や天体の世界観を映した、三姉妹によるショコラトリー。
惑星を思わせるアイコニックなボンボンショコラが印象的で、家族ならではの温かさと、洗練されたデザインの両方を感じられる一軒です。
13区、14区、15区
Choco au carré(ショコ・オ・キャレ)
Choco au carré は、日本のサロン・デュ・ショコラでもおなじみの、ジャン=ピエール・ロドリゲスによるショコラトリー。
四角形にこだわったアイコニックなクリエーションが印象的で、知名度の高さに対してブティックは14区のこぢんまりとした一軒というギャップも魅力です。
Pâtisserie Toshiya Takatsuka
Pâtisserie Toshiya Takatsuka は、Restaurant Keiで長年シェフパティシエを務めた高塚俊也シェフが、2025年にパリ15区で開いたパティスリー。
星付きレストランで磨かれた繊細さを感じるお菓子が並び、ごく最近オープンしたばかりながら、早くも注目を集めています。
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16区
Louis Fouquet(ルイ・フーケ)
「8区・9区」でも紹介したルイ・フーケは、16区・パッシーにも店舗があります。
西側エリアでショコラを探したいときに立ち寄りやすい一軒です。
16区店は 56 rue de Passy として公式に案内されています。
17区、18区
Pleincœur(プランクール)
Pleincœur は、シュヴァル・ブランや Louis Vuitton でも活躍するマキシム・フレデリックが、自身の名義で手がけるブランド。
ホテルやメゾンとのコラボレーションとは少し違い、こちらでは彼自身の感性や生産者とのつながりをより近く感じられるのが魅力で、比較的新しいお店ながら、2025年のサロン・デュ・ショコラ初登場をきっかけに日本でも注目を集めています。
Pâtisserie Gilles Marchal(パティスリー・ジル・マルシャル)
Pâtisserie Gilles Marchal は、Le Bristol や Plaza Athénée、La Maison du Chocolat でも活躍してきたジル・マルシャルによるモンマルトルのパティスリー。
輝かしい経歴を持つシェフの味を、18区のこぢんまりとしたブティックで楽しめる一軒で、日本でもイベントを通して知られてきた実力派です。
Damyel(ダミエル)
Damyel は、ヴィーガンかつ低糖を打ち出す、パリのショコラ&コンフィズリーブランド。
植物性素材だけで仕立てたショコラを中心に、からだへのやさしさと洗練された味わいの両方を楽しめるのが魅力です。
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パリ郊外
Nicolas Bernardé(ニコラ・ベルナルデ)
Nicolas Bernardé は、日本のサロン・デュ・ショコラでも親しまれてきた、ファンの多い実力派シェフ。
商品の完成度はもちろん、その人柄に惹かれるファンも多く、パリ郊外のラ・ガレンヌ=コロンブまで足を運んででも訪ねたくなるお店です。
Atelier Gato Versailles
Atelier Gato Versailles は、日本のサロン・デュ・ショコラでも知られる Atelier Gato の中で、パリからいちばん立ち寄りやすいヴェルサイユのブティック。
こぢんまりとしたお店ながら、ショコラやペストリーをしっかり楽しめるので、ファンなら一度は訪れてみたくなる一軒です。
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Au Chant du Coq(オー・シャン・デュ・コック)
Au Chant du Coq は、日本人シェフが手がける、ヴェルサイユのブーランジュリー・パティスリー。
フランス菓子とパンの王道をきちんと押さえながら、日本人ならではの繊細さも感じられるお店で、Gault&Millauでも紹介されるなど、ヴェルサイユで確かな存在感を持つお店です。
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FINE Pâtisseries & chocolats(ファイン・パティスリー・エ・ショコラ)
FINE Pâtisseries & chocolats は、Ritz Paris や Alain Ducasse、Dalloyau でも活躍してきたセバスチャン・セルヴォーによる、ヴェルサイユのパティスリー&ショコラトリー。
高い技術に支えられた洗練されたお菓子とショコラを楽しめる、実力派シェフの一軒です。
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Chocolaterie Julien Dechenaud(ジュリアン・デシュノー)
「11区、12区」でも紹介した Chocolaterie Julien Dechenaud は、ヴァンセンヌに最初のブティックがあります。
ブランドの始まりにあたる本店として、パリ郊外まで足を延ばすならこちらも気になる一軒です。





